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英検ネットドリルの料金・返金の条件を公式情報で検証【2026年】

英検ネットドリル返品不可の条件

※この記事には広告が含まれます。記事内のリンクから英検ネットドリルを購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。

この記事では、英検ネットドリルの料金、買う前に試せる範囲、買ったあとのお金の扱い、そして社会人が使うときに気をつけたい点が分かります。料金と条件は2026年10月10日に公式サイト・申込フォーム・会員規約で取り直しました。

はじめにお伝えしておきたいことがあります。英検ネットドリルの公式サイトは、小・中学生と保護者、教育機関に向けた案内が中心です。運営会社の会社概要でも、主な業務は「小・中学生向け教育情報配信、学習指導業務」と書かれています。会員規約上は大人も個人として申し込めますが、仕事や転職でTOEICのスコアを求められている方は、TOEIC対策のおすすめから選んでいただくほうが目的に合います。

先に結論

英検2級・準1級を受ける社会人で、単語にカーソルを当てると意味が出る辞書機能と、間違えた問題を集める弱点チェックを使いたい方なら候補になる教材です。

◎ 向いている
長文の分からない単語を、その場で引きながら過去問を解きたい方
◎ 向いている
間違えた問題だけを解き直す仕組みがほしい方
△ 比べてから
仕事でTOEICのスコアを求められている方
△ 比べてから
最新の回の過去問で傾向をつかみたい方

当サイトの判断

英検2級・準1級を受ける社会人で、長文の分からない単語をカーソルで引ける辞書機能と、間違えた問題を集める弱点チェックを使いたい方には候補になります。紙の3冊より2級で6,765円、準1級で7,865円高く、収録の過去問も紙の最新版より古いことを承知のうえで選ぶ教材です。

  • 同じ旺文社の3冊(でる順パス単・過去6回全問題集・7日間完成 予想問題ドリル)を紙で買うと、2級は合計5,225円、準1級は合計6,325円です。英検ネットドリルは2級11,990円・準1級14,190円です。紙の過去問にもアプリの自動採点と音声が付くため、差額で得られるのは、辞書機能・弱点チェック・全国ランキングが出る模試モードの3つです
  • 過去問は、英検ネットドリルが2024年度第2回までの6回分で、2024年度に変わった新しい形式の回は2回分です。紙の2026年度版は、2級・準1級とも2025年度第2回までの6回分で、新しい形式の回が5回分入っています
  • 買ったあとは、お客様都合のキャンセルや返金を受け付けないと、特定商取引法の表記と会員規約の両方に書かれています

仕事でTOEICのスコアが必要な方や、英検の最新の回の傾向をつかみたい方には、この判断は当てはまりません。

公式情報の確認結果○4 △1 ×0

○運営会社が分かるか
株式会社ショウイン(1984年設立)。旺文社から教材のライセンスを受けて開発
○料金が分かるか
級ごとの税込の金額をご利用料金のページで公開
○やめるときの条件が分かるか
特定商取引法の表記と会員規約第8条に記載(下の「気になる点」)
○申し込む前に試せるか
各級7問・5分程度のサンプルを、申込フォームの入力なしで開ける
△社会人向けの案内があるか
案内は小・中学生と保護者、教育機関向けが中心。合格者の声11人のうち社会人は2人

公式サイトの記載を2026年10月10日に確認し、確かめられたかどうかを ○・△・× で示しています(星や点数ではありません)。

英検ネットドリル

旺文社の英検対策書3冊分をもとにした、PCとiPad・iPhoneで学ぶネット教材。級ごとの買い切りで1年間使える(運営:株式会社ショウイン)

  • ✔ コンビニ・ATM・ネットバンキングで払う場合、支払い手数料は運営会社が負担する
  • ✔ コンビニなどで払う場合は、入金が確認されると自動で使えるようになる
  • ✔ 全国模試モードで、全国のランキングと合否の目安のコメントが出る

準1級から5級まで、受ける級を選んで試せます

良いところ

  • ◎ PC版とタブレット端末版を、同じIDで使える
  • ◎ 級ごとの買い切りで、会員規約や特定商取引法の表記に自動更新の記載はない
  • ◎ 旺文社の3冊の学習メニュー(基本学習・トレーニング・確認テストなど)がそろっている

気になるところ

  • △ 買ったあとは日割りの返金もなく、支払った料金は戻らない(会員規約第8条)
  • △ iPad第1世代とAndroid端末は動作保証の対象外で、外付けキーボードにも対応していない
  • △ 1年間の数え始めと支払い方法の書き方が、ページによって違う
目次

■英検ネットドリルの料金と基本情報

1つの級を買えば、1年間は回数を気にせず解けます。

  • ✔ 受ける級だけを選んで買える
  • ✔ 月額ではないので、毎月の支払いは発生しない
  • ✔ PCとiPadを同じIDで行き来できる

【料金・基本情報】

運営会社株式会社ショウイン(本社:福岡市中央区。東京・大阪にもオフィス)。代表取締役社長 因 脩祐
教材の出所株式会社旺文社から『英検でる順パス単』『英検過去6回全問題集』『7日間完成 英検予想問題ドリル』のライセンスを受けて開発
対象の級5級・4級・3級・準2級・2級・準1級(1級はなし)
利用期間1年間(数え始めの書き方はページで違う。下の「気になる点」を参照)
使える環境PC:Windows(Edge・Chrome最新版)、Mac(OS X 10.12以上・Safari最新版)。タブレット端末:iPad・iPhone(iOS最新版・iPad第3世代以降を推奨)。推奨の画面解像度は1024×768ピクセル以上
申し込める人個人のみ。企業などの団体名では登録できない。未成年の場合は親権者の同意が要る(会員規約第4条)
支払い申込フォームでは、クレジットカード/コンビニ・ATM・ネットバンキング/アマゾンペイ

料金は、級ごとの買い切り

級料金(税込・1年間使い放題)
5級8,470円
4級9,680円
3級10,890円
準2級11,990円
2級11,990円
準1級14,190円

ご利用料金のページ(2026年10月10日確認)の金額です。申込フォームでは、1回の申し込みで級を1つ選びます

あおい

あおい

準2級と2級は同じ金額で、準1級だけが一段高く設定されています。受ける級を決めてから選ぶ形なので、迷っている方は先に級ごとの体験で問題の難しさを見ておくと選びやすくなります。

■社会人が使うときに、確かめておきたいこと

公式の案内は、小・中学生と保護者が中心

公式サイトの上部には「小中学生の保護者様へ」「教育機関の皆さまへ」の入り口があり、社会人やビジネスに向けた案内のページはありません。合格者の声のページに載っている11人は、小学生から高校生が7人、大学生が2人、社会人が2人(2級と準1級に合格)です。

一方で、教材は準1級まであり、会員規約も年齢で申し込みを制限していません。英検2級・準1級を受ける社会人が使えない教材ではなく、画面の作りや説明の言葉が子どもにも分かるように書かれている、と受け取っていただくのが近いです。

同じ旺文社の紙の問題集と比べると

教材最初に払う額過去問の収録回2024年度からの新しい形式の回公式
英検ネットドリル
2級
11,990円2024年度第2回〜2022年度第3回の6回分2回分公式サイト ›
旺文社の紙の3冊
2級
5,225円(3冊の合計)2025年度第2回〜2023年度第3回の6回分(2026年度版)5回分旺文社の公式 ›
英検ネットドリル
準1級
14,190円2024年度第2回〜2022年度第3回の6回分2回分公式サイト ›
旺文社の紙の3冊
準1級
6,325円(3冊の合計)2025年度第2回〜2023年度第3回の6回分(2026年度版)5回分旺文社の公式 ›

英検ネットドリルは特徴のページ(収録回は全級共通の注記)、紙の3冊は旺文社の書籍ページ。2級=でる順パス単 新装5訂版1,650円・2026年度版 過去6回全問題集1,980円・7日間完成 予想問題ドリル 6訂版1,595円、準1級=でる順パス単 6訂版1,980円・2026年度版 過去6回全問題集2,530円・7日間完成 予想問題ドリル 6訂版1,815円。いずれも税込・2026年10月10〜11日確認。合計は当サイトの計算です

紙の過去問にも、アプリ「学びの友」の自動採点と、アプリ「英語の友」での音声が付きます(利用期間は2028年2月29日まで)。そのため、画面で採点できること自体はネットドリルだけの違いではありません。ネットドリルにしかないのは、長文の分からない単語にカーソルを当てると意味が出る辞書機能、間違えた問題を集めて正解すると消える弱点チェック、全国ランキングが出る模試モードです。紙で解くと調べ物で手が止まりがちな方ほど、差額の価値が出やすい作りです。

収録の過去問は、2024年度第2回まで

特徴のページの注記では、過去問は「2024年度第2回・第1回、2023年度第3回・第2回・第1回、2022年度第3回」の収録です。トップページには「2025年版 英検過去問題集」として、2023年度第3回と2024年度第1回・第2回を追加したとあります。2024年度は英検の出題形式が変わった年です。新しい形式に慣れておきたい方は、紙の最新版の過去問を組み合わせると安心です。

■英検ネットドリルの3つの特徴

英検ネットドリルの特徴

  1. 旺文社の3冊分を、ひとつのIDでまとめて解ける
  2. 辞書機能と弱点チェックで、解き直しが早い
  3. 全国模試モードで、合否の目安が出る

1. 旺文社の3冊分を、ひとつのIDでまとめて解ける

単語・熟語・会話表現の『でる順パス単』には「基本学習」「トレーニング」「確認テスト」「弱点チェック」、『過去6回全問題集』には「トレーニング」「過去問テスト」「弱点チェック」、『7日間完成 予想問題ドリル』には「トレーニング」「確認テスト」「弱点チェック」のメニューがあります。

2. 辞書機能と弱点チェックで、解き直しが早い

準1級〜5級の『でる順パス単』の語彙がデータベースになっていて、意味の分からない単語にカーソルを当てると意味が表示されます。間違えた問題は弱点チェックに一覧で残り、解き直して正解すると一覧から消えます。

3. 全国模試モードで、合否の目安が出る

収録の過去問から試験と同じ形式でランダムに出題され、全国のランキングや、正解率に応じた合否の目安のコメントが表示されます。何度でも受けられると案内されています。

画面で解くやり方が合うか、受ける級の問題で見られます

受ける級を試す›

体験は申し込みを伴わないため、自動で有料になること・カード登録・終える手続きは、いずれもありません

■英検ネットドリルの評判

口コミサイト(みん評)やその他の口コミサイトで探しましたが、公開されている口コミは見当たりませんでした(2026年9月29日確認)。公式サイトの「合格者の声」は運営会社が載せているものです。

■英検ネットドリルの気になる点

買ったあとは、支払った料金は戻らない

特定商取引法の表記には「お客様のご都合によるキャンセル、返金等はお受けいたしかねます」とあり、会員規約第8条にも、利用期間の途中で退会しても日割りの返金はなく、支払った利用料金の返金は一切ないと書かれています。コンビニ・ATM・ネットバンキングで払った場合は、支払った金融機関での返金も受け付けないと案内されています。

1年間の数え始めと支払い方法の書き方が、ページで違う

ご利用料金のページは「お申し込み日の翌日から1年間」、申込フォームは「ご購入したその日から、1年間使い放題」と書いています。支払い方法も、特定商取引法の表記は「クレジットカードまたはコンビ二払い」、申込フォームはアマゾンペイも選べる形です。受験日から逆算して買う日を決めるときは、申し込みの確認画面やメールで利用期限を確かめておくと安心です。

「利用者の90%が合格」は、根拠が見当たらない

各ページのタイトルに「利用者の90%が英検合格」とありますが、調査の人数や時期の注記は、確認したページに見当たりませんでした。当サイトでは、この数字を選ぶ理由には使っていません。

■申し込みの流れと、確かめておきたいこと

STEP 1

受ける級を決める

準1級から5級までの6つから選びます

STEP 2

体験で画面を見る

ご利用料金のページなどの「無料体験」から級を選ぶと、7問・5分程度のサンプルが開きます

STEP 3

申込フォームに入力する

希望のログインID・パスワード、名前、メールアドレス、電話番号、級、支払い方法を入力し、会員規約に同意して申し込みます

STEP 4

支払う

カード・アマゾンペイのほか、コンビニ・ATM・ネットバンキングなら届いたメールやSMSの支払期限までに払います

STEP 5

1年間、繰り返し解く

PCでもiPadでも、同じIDでログインできます

申し込む前に、確かめておきたいこと

  • □ 受ける試験が英検でよいか(勤め先や転職先がTOEICを指定していないか)
  • □ 使う端末が動作環境に入っているか(Android端末・iPad第1世代は対象外)
  • □ 受験日まで、1年間の利用期間の中で十分に学べるか

■英検ネットドリルは、こんな方に向いています

  • 英検2級・準1級を受け、単語と過去問を画面でまとめて解きたい
  • 長文で分からない単語を、その場で調べながら読み進めたい
  • 間違えた問題だけを繰り返し解き直したい

別のサービスが合うかもしれない方

■英検ネットドリルに関するQ&A

Q. 海外に住んでいても申し込めますか?

A. 申込フォームには、海外の方はクレジットカードかアマゾンペイで支払うこと、電話番号は国番号から入力することが案内されています。国外からの利用の条件そのものは、確認したページに書かれていませんでした。

Q. 会社の名前で申し込んだり、経費で精算したりできますか?

A. 会員規約では、会員は個人のみで、企業などの団体名では登録できないとされています。学校や塾などには、別に「教育機関の皆さまへ」の案内があります。経費での精算の扱いは、勤め先の決まりによります。

Q. 二次試験(面接)の対策もできますか?

A. 個人向けの特徴のページには、二次試験の記載がありません。教育機関向けのページには「二次試験の過去問題を多数収録」とありますが、個人で買う版でも同じかは確認できませんでした。気になる方は、購入前に公式のお問い合わせで確かめてください。

Q. 1年を過ぎてから、同じ級をもう一度使いたいときはどうなりますか?

A. 利用期間が過ぎたあとに同じ級を続けて使う手続きや、その場合の料金は、ご利用料金のページ・会員規約・特定商取引法の表記に書かれていませんでした。受験日まで1年を超えそうな方は、購入前に公式のお問い合わせで確かめておくと安心です。

■【まとめ】英検ネットドリルは、引きながら解き直すための教材

英検ネットドリルは、旺文社の英検対策書3冊分を、辞書機能と弱点チェックの付いた画面で解ける教材です。案内は小・中学生と保護者向けが中心ですが、準1級まであり、社会人も個人として申し込めます。

まずは受ける級の7問で、画面の使い勝手を見てみませんか

体験してから決める›

級を選ぶとサンプルのページが開きます

※記事内の料金・条件は、2026年10月10日に公式サイト(e-study.jp/eiken のトップ・特徴・機能ピックアップ・ご利用料金・合格者の声・小中学生の保護者様へ・教育機関の皆さまへ・会社概要・特定商取引法に基づく表記・お支払い方法)、申込フォームと会員規約(eikennet.jp)、旺文社の書籍ページで確認した内容です。紙の3冊の合計と差額は当サイトの計算です。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

はじめまして、あおいです。会社員で、仕事の英語に向き合っては、教材もアプリも続かず、何度も挫折してきました。そのたびに、料金ややめるときの条件が分かりにくくて不安になりました。このサイトでは、コーチング・オンライン英会話・TOEIC対策などについて、公式の料金表や規約を読んで分かったことを、やめるときの条件まで含めて整理しています。期限のある目標に向かう方が、お金を無駄にせず選べるようになればうれしいです。

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