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ワーホリに英語力は必要?4か国のビザの条件と、出発前の準備【2026年】

ワーホリの英語力必要?

※この記事には広告が含まれます。記事内のリンクから無料カウンセリングなどを申し込まれた場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。

ワーホリに英語力がどのくらい必要かを、外務省と、オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・イギリスの政府のページで確かめました。あわせて、留学エージェントがどう説明しているかも並べています。

ワーキングホリデーWorking Holiday(ワーホリ)

休暇で滞在しながら、旅行や滞在の資金を補うために働くことが認められる、二国・地域間の制度のことです。

外務省の説明では、日本は2026年4月1日現在、32か国・地域とこの制度を結んでいます。

先に結論

確認した4か国のワーホリのビザの条件に、英語の試験や点数はありませんでした。ただ、申請は英語で行い、現地の仕事や語学学校の授業では英語を使うため、エージェントは「中級以上」や「ある程度の日常会話」を出発前の目安にしています。

◎ 向いている
英語に自信がなく、ワーホリに行けるか不安な方
◎ 向いている
出発までに、どのくらい英語を準備すればよいか知りたい方
△ 比べてから
ビザの申請の手順や費用を詳しく知りたい方(下の「エージェントなしで行ける?」の記事へ)

当サイトの判断

英語に自信がなくても、ワーホリのビザは取れます。確認した4か国のビザの条件に英語の試験や点数はないので、当サイトは、出発前の数か月を英語の練習に使い、現地でしたい仕事に合わせて目安を決める進め方を勧めます。

  • オーストラリア(417)・カナダ・ニュージーランド・イギリスの政府のページで、英語力や点数の条件は見当たりませんでした。ただし、申請は英語の画面で行い、英語以外の書類は英訳が要る国があります
  • 仕事探しと語学学校は英語を使う場面が多く、エージェントは「中級以上」や「ある程度の日常会話」を目安にしています。これはビザの条件ではなく、各社の考え方です

オーストラリアの462(Work and Holiday)のように英語力が条件のビザもありますが、日本人が使うのは417なので、この判断は変わりません。

目次

■ワーホリの英語力とは:ビザと現地の生活で分けて考える

ワーホリの「英語力」は、ビザを取るための条件と、現地で暮らして働くために要る力の、2つに分けると整理しやすくなります。

ワーホリで英語を使う場面

1

ビザの申請

オンラインで英語の画面に入力し、英語以外の書類は英訳して出す

›

2

入国・生活

銀行口座や住まいの手続き、日々の買い物

›

3

仕事探し

履歴書、面接、接客など。英語を使う場面が多い

›

4

語学学校

グループの授業についていくための英語

ビザの条件:確認した4か国に、英語の試験や点数はない

← 横にスクロールできます →

項目国ビザの条件に英語力英語に関わる手続き確認した政府のページ政府の公式
オーストラリア(417)なし(条件は旅券・年齢・過去のビザ・資金・健康・素行など)英語以外の書類は英訳して出す内務省「Working Holiday visa(subclass 417)」政府のページ ›
カナダなし(日本人の条件は国籍・居住・年齢・CAN$2,500・保険など)オンラインで申請移民省「IEC:国・区分ごとの条件」政府のページ ›
ニュージーランド条件の一覧に英語の試験はないオンラインで、英語で申請する。書類は英訳移民局「Japan Working Holiday Visa」政府のページ ›
イギリス(YMS)なし(条件は年齢・国籍・子ども・£2,530の資金)オンラインで申請政府「Youth Mobility Scheme visa:Eligibility」政府のページ ›

各国の政府のページで、2026年10月4日に確認した内容です。

外務省が示す主な発給要件(相手国に住む国民であること、休暇の意図、年齢、子どもを同伴しないこと、旅券と帰りの航空券、資金、健康、初めての発給であること)にも、英語力は入っていません。

■英語力が足りないときに起きること

英語の準備が少ないまま出発すると

  • △ 申請の画面や書類は英語。英語以外の書類は、英訳して出す必要がある(オーストラリア・ニュージーランド)
  • △ タビケン留学は、接客などで英語が必要になり、英語が話せないと仕事を見つけるのが難しいと説明している
  • △ スマ留は、英語力ゼロでも行くことは可能としつつ、働く場所が限られる場合があると説明している
  • △ 語学学校のグループの授業は、英語がある程度話せないとついていけない、とタビケン留学は説明している

エージェントの説明は各社の考え方で、ビザの条件ではありません。

■実際の例:英語力が条件になっているビザもある

例の出典について

オーストラリア内務省のページで確かめた内容です(2026年10月4日確認)。

オーストラリアの2つのワーホリのビザ

前提オーストラリアには、417(Working Holiday)と462(Work and Holiday)の2つのワーホリのビザがある
違い462の条件には「この英語力があること(Have this level of English language)」と、教育の要件が入っている。417の条件の一覧には、英語力の項目がない
日本は417の対象国の一覧に、日本が入っている。日本人が使うのは417

出典:オーストラリア内務省 Working Holiday visa(subclass 417)/Work and Holiday visa(subclass 462)のページ

あおい

あおい

同じ「ワーホリ」でも、国や協定によって条件が違います。日本人がよく行く4か国は、英語の点数を求めていませんでした。だからこそ、英語の準備は自分で決めて進めることになります。

■出発前の英語の準備:確かめたい項目

出発前にやっておきたいこと

1

日常会話に慣れておく

スマ留は「ある程度日常会話ができるくらいの英語力」を身につけてからの渡航をすすめている

2

オンライン英会話で話す量を増やす

毎日少しずつ話す練習を、出発の数か月前から始めておく

3

エージェントの出発前の英語の支援を確かめる

申し込むと、出発前に英会話を使える会社がある

4

履歴書と面接の英語を準備する

仕事探しで英語を使う場面に、先に慣れておく

出発前の英語の支援は、会社によって違います。ネイティブキャンプ留学は、申し込むと渡航前・帰国後にオンライン英会話が最大6か月無料、ラストリゾートのワーホリパッケージはオンライン英会話12か月分つき、ISS留学ライフはプランの申込者が支店で無料の英語講座を受けられる、と案内しています(各社の比較はワーホリのエージェント6社の比較、留学も含めた選び方は留学エージェントのおすすめ)。

英語に不安があるなら、出発前の数か月をそのまま練習の時間にできます。

  • ✔ ビザの条件に英語の点数はないので、準備の進め方は自分で決められる
  • ✔ 出発前にオンライン英会話を使えるエージェントもある

エージェントの例として、タビケン留学の条件はタビケン留学のレビューで確認しています。

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自分でオンライン英会話を選んで準備したい方は、オンライン英会話のおすすめ、日本語で質問しながら始めたい方は日本人講師がいるオンライン英会話の比較も参考になります。

■関連する用語

ワーホリで目にする言葉

subclass 417オーストラリアのWorking Holidayビザ。日本人が対象
subclass 462オーストラリアのWork and Holidayビザ。英語力と教育の要件がある。日本は対象外
IECカナダのInternational Experience Canada。ワーホリはこの中の区分の1つ
YMSイギリスのYouth Mobility Scheme。イギリスのワーホリにあたる制度

■ワーホリと英語力についてよくある質問

Q. 英語が話せなくても、ワーホリのビザは取れますか?

A. 確認したオーストラリア(417)・カナダ・ニュージーランド・イギリスのビザの条件に、英語の試験や点数はありませんでした。ただし、申請はオンラインの英語の画面で行い、英語以外の書類は英訳が必要な国があります。

Q. TOEICやIELTSの点数は必要ですか?

A. 確認した4か国のワーホリのビザの条件には、点数の要件はありませんでした。語学学校のクラス分けや仕事探しで、英語力を見られることはあります。

Q. どのくらいの英語力があれば安心ですか?

A. 政府の基準はありません。エージェントの説明は、タビケン留学が「中級以上」、スマ留が「ある程度日常会話ができるくらい」と、会社によって違います。現地でしたい仕事に合わせて、目安を決めるのがおすすめです。

■【まとめ】ワーホリの英語力は、ビザの条件ではなく「現地で何をしたいか」で決まる

確認した4か国のワーホリのビザに、英語の試験や点数の条件はありませんでした。一方で、申請は英語で行い、現地の仕事や語学学校では英語を使います。英語に不安がある方ほど、出発前の数か月を練習に使い、エージェントの出発前の英語の支援も比べて選ぶと安心です。

※記事内の制度・条件は、2026年10月4日に、外務省「ワーキング・ホリデー制度」(令和8年4月1日)、オーストラリア内務省(subclass 417・462)、カナダ移民省(IEC)、ニュージーランド移民局(Japan Working Holiday Visa)、イギリス政府(Youth Mobility Scheme visa)のページと、タビケン留学(/au/wh/)・スマ留(/workingholiday/)の公式ページで確認した内容です。ビザの条件は変わることがあります。申請の前に、各国の政府のページでご確認ください。

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この記事を書いた人

はじめまして、あおいです。会社員で、仕事の英語に向き合っては、教材もアプリも続かず、何度も挫折してきました。そのたびに、料金ややめるときの条件が分かりにくくて不安になりました。このサイトでは、コーチング・オンライン英会話・TOEIC対策などについて、公式の料金表や規約を読んで分かったことを、やめるときの条件まで含めて整理しています。期限のある目標に向かう方が、お金を無駄にせず選べるようになればうれしいです。

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