※この記事には広告が含まれます。記事内のリンクからAsteria for Businessなどを申し込まれた場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。
この記事では、Z会のビジネス英語講座Asteria for Businessの料金と、一括払いを途中でやめたときに戻る額、海外から受けるときの条件、やめる手続きの締切が分かります。料金・条件は2026年10月6日に公式サイトで確認しました。
当サイトの判断
仕事で英文を書く機会があり、月5,000円前後で「書いた英文を人に直してもらう」学び方を続けたい方には、6カ月か12カ月の一括払いで始める選び方を勧めます。講師と話す回数を増やしたい方は、毎日話せるオンライン英会話のほうが合います。
- 書いた英文に人の添削がつき、講師と話すレッスンもあるサービスを毎月払いで比べると、Asteria for Businessは月5,900円、当サイトがレビューしたベストティーチャーの通常コースは月12,000円で、6,100円低くなります。かわりに、講師と話すのは月2回(1回25分)です
- 前払いのプランを途中でやめても、受けていない月の分が戻ります(差し引かれる手数料は自己負担で、金額は公式に記載がありません)。同じ「前払いを途中でやめる」条件で比べると、ベストティーチャーは申し込み後のキャンセル・返金に対応していません
- 海外に住んでいても国内と同じ受講料で受けられます。ただし海外受講では毎月払いを選べないので、赴任が決まっている方は一括払いが前提になります
講師と毎日話したい方や、申し込む前に教材を試したい方には、この判断は当てはまりません。
公式情報の確認結果○4 △0 ×1
| ○ | 料金が公開されているか 12カ月一括・6カ月一括・毎月払いの3プランを、税込で公開 |
| ○ | 料金以外の費用が分かるか 入金の手数料はかからない。通信費は別。一括払いの払い戻しを受けるときの手数料は自己負担(金額の記載なし) |
| ○ | やめるときの条件が分かるか 申込初月の解約不可、毎月の手続締切日、一括払いの払い戻しの式を、特商法の表示とよくある質問で公開 |
| × | お試しがあるか 講座のページ・料金のページ・よくある質問・申込のページに、お試しの案内はない(資料請求はできる) |
| ○ | 海外で受けられるか 社会人向けの海外受講のページで、受講料・支払方法・申し込みの時期を公開 |
公式サイトの記載を2026年10月6日に確認し、確かめられたかどうかを ○・△・× で示しています(星や点数ではありません)。
Asteria for Business
Z会のビジネス英語講座。動画講義と練習問題で4技能の土台をつくり、AIとの会話練習・外国人講師との1対1レッスン・英作文の添削で実践力を磨く(運営:株式会社Z会)
- ✔ 講師レッスンのチケットは発行から180日有効。忙しくて使えなかった月の分を、あとの月に回せる
- ✔ 学習アプリは申し込んだ当日から使える。契約は、月末までの申し込みで翌月から
- ✔ 修了の要件(レッスンチケットの8割以上を使う・添削6回・3か月以上の連続受講)を満たすと、希望で修了証が出る
入金はクレジットカードか口座振替で、どちらも手数料はかかりません
■Asteria for Businessの料金と基本情報
月あたり4,900円から、書く・話すの両方に人の指導がつきます。
- ✔ 会議・メール・報告など、ビジネスの場面ごとに単元が分かれている
- ✔ スマートフォンのブラウザで動き、アプリのインストールは不要
- ✔ 解約の締切日と払い戻しの式が、申し込む前に読める
【料金・基本情報】
| 運営会社 | 株式会社Z会(静岡県三島市文教町一丁目9番11号)。代表取締役社長 藤井孝昭 |
|---|---|
| 学習内容 | 日本人講師の動画講義(3〜5分程度)と練習問題で4技能を学ぶ単元学習/AI Speaking(Z会 AI Speaking powered by LANGX)/Online Speaking(外国人講師との1対1レッスン)/Writing添削/AIが問題を選ぶ4技能の演習 |
| Online Speaking | 毎月1日に2回分のレッスンチケットを発行(入会後の初回は契約開始月の1日)。1回25分。チケットは発行から180日有効だが、受講をやめた場合は最後の受講月の末日まで |
| Writing添削 | 各単元の最後に提出。Z会受付後、当日〜約3日で返却(答案の到着状況により変動) |
| 学習相談 | 回数の制限なし。Z会受付当日〜翌日に回答(土日祝・夏季休業・年末年始を除く。内容によっては2日程度) |
| 受講方法 | Webサイト上の「Z会学習アプリ」(ブラウザで動作)。Android 11以上/iOS・iPadOS 17以上/Windows 11(Google Chrome・Microsoft Edge)。Wi-Fi(下り10Mbps以上・上り5Mbps以上を推奨) |
| 支払方法 | 12カ月一括払い・6カ月一括払い・毎月払い。入金はクレジットカード(VISA/Master/UC/Diners Club/JCB/AMEX)か口座振替 |
| 決済日 | クレジットカードは受講開始月の14日ごろ、口座振替は23日ごろ |
料金は3プラン。12カ月一括払いが月あたり最も安い
| プラン | 月あたり(税込) | 支払総額(税込) |
|---|---|---|
| 12カ月一括払い | 4,900円 | 58,800円 |
| 6カ月一括払い | 5,600円 | 33,600円 |
| 毎月払い | 5,900円 | 毎月5,900円 |
公式サイトの講座料金のページ(2026年10月6日確認)。すべて税込で、通信費は含まれません
公式サイトでは、毎月払いに比べて12カ月一括払いは合計12,000円、6カ月一括払いは1,800円安くなると案内されています。前払いになる分、最初の支払いは大きくなりますが、次のとおり途中でやめた場合の払い戻しがあります。
一括払いを途中でやめたら、いくら戻るか
よくある質問には、一括払いで退会するときに戻る額は「支払い済受講会費-(一括払いでのひと月あたりの受講会費×受講した月数)-返金手数料」と書かれています。12カ月一括払いで計算すると、手数料を引く前なら、受けた月数×1,000円だけ毎月払いより負担が小さいことになります。手数料の額は公式に記載がないため、早めにやめると差が縮むことがあります。
| 受講した月数 | 戻る額(手数料を引く前) | 一括払いでの負担 | 毎月払いの場合 |
|---|---|---|---|
| 3か月 | 44,100円 | 14,700円 | 17,700円 |
| 6か月 | 29,400円 | 29,400円 | 35,400円 |
| 9か月 | 14,700円 | 44,100円 | 53,100円 |
公式の金額と払い戻しの式をもとにした当サイトの計算(12カ月一括払い58,800円)。手数料は自己負担で、金額は公式に記載がないため含めていません
あおい
添削つきのサービスと、同じ条件で並べると
| サービス | 毎月払いの月額(税込) | 講師と話すレッスン | 前払いを途中でやめたとき | 公式 |
|---|---|---|---|---|
| Asteria for Business | 5,900円 | 月2回(1回25分) | 受けていない月の分が戻る(手数料は自己負担) | 公式サイト › |
| ベストティーチャー(通常コース) | 12,000円 | Writingを1つ終えるごとに25分を1回 | 申し込み後のキャンセル・返金はない | 公式サイト › |
どちらも書いた英文を講師が添削するサービス。ベストティーチャーは当サイトのレビューで2026年10月6日に公式サイトで確認した内容です。キャンペーン価格は含めていません
月額はAsteria for Businessのほうが6,100円低く、話す回数はベストティーチャーのほうが多く取れます。一方で、ベストティーチャーは支払い情報を入れずに受けられる無料体験があり、Asteria for Businessにはお試しがありません。「話す量」と「先に試したいか」のどちらを重く見るかで選ぶと、迷いにくくなります。
■Asteria for Businessの3つの特徴
Asteria for Businessの特徴
- 英作文に、プロの講師の添削がつく
- AIとの会話練習が、24時間いつでもできる
- 外国人講師との1対1レッスンを、自分の都合に合わせて受けられる
1. 英作文に、プロの講師の添削がつく
Writing添削は各単元の最後に取り組みます。アポイントのメールをつくる、電話の内容を聞き取ってまとめる、表のデータを読み取って要約する、といったビジネスの場面に沿った課題で、文法の正誤だけでなく論理や表現の細部まで見てもらえると説明されています。
翻訳ツールで書いたメールが相手にどう読まれるかを、人の目で確かめられるので、送る前の不安を1つずつ減らしていけます。
2. AIとの会話練習が、24時間いつでもできる
「Z会 AI Speaking powered by LANGX」で、単元で学んだ表現をAIとの会話で練習します。文法・表現の正誤に加えて、より自然な言い方の提案があり、会話は文字に起こされて復習に使えます。テーマは基礎レベル10テーマ・実践レベル16テーマで、2026年10月に新しいテーマが追加されました。早朝や深夜でも、人の目を気にせず声に出して練習できます。
3. 外国人講師との1対1レッスンを、自分の都合に合わせて受けられる
Online Speakingは、レッスンテーマの一覧から受けたいテーマを選んで予約します。入門・基礎レベルは音読や並べ替えから始まり、実践レベルではディスカッションやロールプレイに取り組みます。毎月2回分のチケットは発行から180日使えるので、出張や繁忙期が続いても、落ち着いた月にまとめて受けられます。
■Asteria for Businessの評判
口コミサイト(みん評)や、その他の口コミサイトで探しましたが、公開されている口コミは見当たりませんでした(2026年9月29日確認)。
■Asteria for Businessの気になる点
申込初月は解約できず、最低2か月になることもある
「特定商取引に関する法律」に基づく表示には、申込初月からの解約(キャンセル)・返品は受け付けていないと書かれています。申し込む時期によっては解約の締切日に間に合わず、最低2か月の受講になる場合がある、とも書かれています。始めるなら、2か月分の受講料は払う前提で予定を立ててください。
お試しの期間がない
講座のページ・料金のページ・よくある質問・申込のページのどこにも、お試しの案内はありませんでした。申し込めば当日から学習アプリを使えますが、それは契約したうえでの利用です。教材の中身は、公式サイトの単元の一覧と、資料請求で事前に確かめられます。
講師と話すのは月2回で、話す量は多くない
外国人講師とのレッスンは月2回・1回25分です。AIとの会話練習で回数を補う作りですが、人と話す時間をたくさん取りたい方には足りないかもしれません。毎日話したい場合は、ビジネス英会話3社の比較で月額と予約の仕組みを並べています。
■海外赴任中に受けるときの条件
社会人向けの海外受講のページによると、海外での受講料は国内と同じで、海外料金はありません。教材の発送はなく、すべてオンラインで学びます。気をつけたいのは次の点です。
- 海外受講では毎月払いを選べず、12カ月一括払いか6カ月一括払いになる
- 海外受講の申し込みは、海外に転居したあとに行う。国内から海外への住所変更は、転居先が決まり次第、学習アプリから手続きする
- 日本のサーバーに接続するため、現地で十分な速度が出ていても、機能や映像が正常に使えない場合がある
- MacOSは非対応で、Macで受けて不具合があってもサポートの対象外
■やめるときの手続きと、締切日
受講の中止は、学習アプリのメニュー「契約・会員情報」→「申込・変更・中止手続き」から行います(スマートフォン・タブレットは上部の「手続き」から)。問い合わせフォームなどでは受け付けていません。手続きの画面で「講座の追加」にチェックを入れると、退会ではなく講座の追加になってしまうので注意が必要です。
毎月26日までに手続きすると、翌月から受講を中止できます(2027年1月からの中止は12月23日が締切)。中止の手続きをしたあとも、最後の受講月の末日までは学習アプリとOnline Speakingを使えます。
使っていなくても、支払いが済んでいなくても、手続きをしない限りやめたことにはならず、1か月ごとに自動で継続します。申込のページには、自動で継続するときに講座の追加やサービスの形の変更が生じる可能性がある、とも書かれています。12カ月一括払いと毎月払いの方には12か月ごと、6カ月一括払いの方には6か月ごとに、次回の受講内容と請求金額の案内がメールで届くので、その内容を確かめてください。
■申し込みまでの流れと、確認したいこと
使う端末が対応しているか確かめる
対応する端末とブラウザは、上の基本情報の表と公式サイトの受講推奨環境のページで確かめられます
支払いのプランを選ぶ
海外から受ける方は一括払いのどちらかを選びます
申込フォームから申し込み、入金方法を登録する
受付が終わると「申し込み完了のお知らせ」メールが届きます
Z-IDを設定して学習を始める
申し込んだ当日から学習アプリを使えます。講師レッスンのチケットは契約開始月の1日に発行されます
続けるかを、毎月26日までに決める
やめる場合は、学習アプリの「契約・会員情報」から手続きします
申し込む前に、確認しておきたいこと
- □ 学習に使う端末が対応しているか
- □ 最初の2か月分は払う前提で、予定が組めるか
- □ Z会とウェルネットからのメールを受け取れる設定か
- □ 講師と話すのは月2回で足りるか
■Asteria for Businessは、こんな方におすすめ
- 英文メールや報告書を、相手に伝わる形で書けるようになりたい
- AIとの練習と、人によるレッスン・添削を組み合わせたい
- 海外赴任中も、日本語の解説つきの講座で学び続けたい
- 月々の受講料を抑えながら、半年〜1年かけて続けるつもりがある
別のサービスが合うかもしれない方
- 話す前に英文を書き、その英文で毎日話したい:(ベストティーチャーのレビュー)
- 毎日のフィードバックを受けながら、シャドーイングを鍛えたい:(シャドーイングバディのレビュー)
- より集中的なコーチングを検討したい:(英語コーチングのおすすめ)
- TOEIC対策も同時に進めたい:同じZ会のTOEIC講座があります(Z会 ADAPTIEのレビュー、TOEIC対策のおすすめ)
2026年のAI機能の強化など、公式発表の内容はAsteria for Businessの評判(公式発表まとめ)に、月額・お試し・返金保証の3つの始め方は英語コーチングを安く始める方法の比較にまとめています。
■Asteria for Businessに関するQ&A
Q. AI Speakingで話した内容は、どう扱われますか?
A. Z会の通信教育 共通利用規約では、AI Speakingのレッスン録画データとレッスン後のフィードバックデータは、株式会社エキュメノポリスが取得し、AIの機械学習とサービス向上のためにZ会へ受け渡されると書かれています。英会話の運用には、OpenAIの「ChatGPT API」などが使われています。仕事の機密に関わる内容は話さないようにしてください。
Q. 会社の経費精算用に、領収書はもらえますか?
A. 公式サイトのフォームから申し込めば発行されます。但し書きは、特に希望がなければ「通信教育申込代金」です。法人名でも発行でき、申し出から郵送まで1週間〜10日ほどかかります。
Q. 毎月払いで始めて、あとから一括払いに変えられますか?
A. 変えられますが、時期が決まっています。毎月払いからの変更は12か月ごとで、メールで案内される期間内に、学習アプリの「次期の支払方法変更」から手続きします。
Q. 一度やめたあと、学習を再開できますか?
A. できます。以前の学習履歴を引き継ぎたい場合は、公式の問い合わせフォームから連絡します。申込フォームから直接申し込むと、履歴は引き継がれず、新しい環境での再スタートになります。
■【まとめ】書く力に人の添削がほしい方は、一括払いで始めるのが候補
Asteria for Businessは、AIとの会話練習に、外国人講師とのレッスンと英作文の添削を組み合わせたZ会の講座です。お試しはなく申込初月の解約もできませんが、一括払いでも受けていない月の分が戻るので、半年〜1年かけて書く力を伸ばしたい方は、6カ月か12カ月の一括払いが候補になります。
まずは、学習に使う端末が対応しているかと、講師と話す回数が月2回で足りるかを確かめてみてください。
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